言葉では伝わらない唐松神社(秋田)の心揺さぶる造形美
長年切望していた唐松神社参拝が本日叶いました。
本殿を参拝し、その後に天日宮。
杉並木の参道を横切り天日宮の姿がパーッと目に飛び込んでくるその瞬間、得も言われぬ造形美に言葉を失う。
そしてその素晴らしい感動を持ち帰りたい衝動に駆られ、思わずスマホを取り出し写真を撮ろうとするも、、、
スマホ画面に写っているそれは、緑の中にポツンと立つなんてことのない拝殿。
シャッターを押す気になりません。
目をずらせば肉眼に飛び込んでくる壮厳な景色と、スマホ画面に映し出されている景色の力強さが全く違う。
このスマホ画面に映し出されている景色を撮りたいわけじゃない。
今、まさに目の前に広がるこの感動を残したい。
実体験と写真は全然違う。やはりリアルにしかない良さというのはありますね。
このブログのアイキャッチ画像に天日宮の写真を使っていますが、リアルはこんなもんじゃないんですよね。是非体感頂きたい。
今回唐松神社参拝が叶ったのは秋田商工会議所の講演があり、コロナ禍の影響で飛行機の便がなく、十分な時間を確保できました。(連れて行って頂いた櫻田さんにも感謝)
さて、実体験とそうでないのとは違うというのは、景色に限った話ではありません。
私はたまたま、RPAに関しては大手企業でいろんな導入の仕方に挑戦する機会を得ることができ、それぞれの進め方について成功のポイントやメリット・デメリットを実体験として学ぶことができました。進め方にはトップダウン型(コンサル強制型)、IT主導型、現場主導型、運営主導現場スケール型があります。
これらそれぞれのポイント、どういう場面で失敗するのか、実体験に基づき詳しくお話させて頂きましたが、理屈ではなく実体験であるので納得感があったのか多くの聴講者からお礼の言葉やメール等を頂きました。
導入の進め方というのは実はすごく大事なところで、是非これは多くの方にお伝えしたい。たまたまこのブログに行きついた方で興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。納得感のあるお話ができると思います。