菅新総裁の「デジタル庁」に胸躍る
ちょっとちょっと、スガちゃん、すごいじゃない。
「マイナンバーカードがあれば、24時間365日役所に行かなくてもいいような方向にしたい」と述べた。
それよ、それ!
8月28日のブログで「自治体手続きや選挙、スマホでできるようにして欲しい」と書きました。
自治体手続きそれなりにやっているのですが、もうほんと待たされる。
3,4時間は当たり前。ディズニーランドの人気アトラクション並みです。
経済産業省はDXを成功させろと言うのになぜ、自治体はここまでデジタル化から最も遠いところにいるのか、そんな苛立ちを感じたことがある。
そんな時に「デジタル庁」である。ありがたい。
菅新総裁、知れば知るほど応援したくなる要素が多い。
このデジタル庁の他に、秋田出身であること。
私は秋田のIT化を応援していて、秋田RPA協会の理事も務めさせて頂いています。また先日、秋田商工会議所のイベントで講演させて頂いたばかり。
そして空手をやっていたという事。
私も空手、少林寺拳法共に有段者です。
勝手に親近感湧いています。
今度秋田行った時、スガちゃんせんべい買おう。
デジタル庁、人によっては何をするかが大事とか言ってますが、私が胸躍るのはこの創設自体がデジタル化の「象徴」としても機能するだろうと思うこと。
最初は菅さんへの忖度でもなんでもいいので多くの行政、自治体がデジタル化に目を向け、そしてデジタル化支援の制度が積極的に作られる。
日本のデジタル化、デジタル人材化に追い風となることを期待し、私たちもその実現に向けて邁進します。