情弱だと大損するシーズン
スマホの契約が熱い時期がやってきました。
スマホの契約ほど情報を検索できる人が得をする、逆に知らない人は大損するものはないと言っても過言ではないぐらいの違いが生じます。
iPhoneの最新機種を方や機種代10万円ほど支払って高い契約をする人がいる一方で同じものを機種代0円で且つポイント10万円分付与付きで入手する人もいます。
3月末に3大キャリアからの乗り換え(MNP)で契約するとだいたい本体は一括0円になり、何万円というポイントバックがあるというのはこれまで知っている人の間では一般的でした。
しかし今年はそういうキャンペーンがほとんど見つからない。
代わりに新料金プランに沸いている。
SoftbankのLINEMO
KDDIのpovo
docomoのahamoだ。
そして無視できないのが楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵの通信無制限1年無料。
1年無料過ぎてもデータ通信1Gまで0円。たとえ回線がまだ弱いと言えどもこれは凄まじい。
今年はポイントバックで得をするというよりも、如何に賢く自分の利用容量にあった契約をするかということのようです。
今の時点でまだRakutenを契約していない場合、選択肢は楽天一択かと思います。子供たちはこれまでのau(iPhoneXR)から回線だけ1年間MNPで楽天に変更。4月7日までの申し込みでこの1年無料キャンペーンも終わりということで、それまでにこのブログを見た人は急ぎ契約を進めることをおすすめします。金輪際こんなとんでもないキャンペーンは無いでしょう。
私と嫁はすでに楽天モバイルの1年無料が切れるのでLINEMOかpovoかahamoいずれかに加えて、楽天モバイルの方はeSIMに切り替えて副回線にしておくのが賢い選択だと思われる。
楽天は電話が無料なので電話は楽天、それ以外の通信はLINEMOといった使い分けが良さそうです。
あとは電話回線2つをひとつのスマホで持てるので、用途に合わせて使い分けるのもありですね。
あと、自宅の光回線(Wi-Fi)も楽天ひかりが結構いい。
これも1年無料。通常月5000円はする戸建ての光回線が1年無料なんて前代未聞です。
楽天は今、シェア取る為に大盤振る舞いしているので乗らない手はないかと思います。