夢を夢のままで終わらせない『人生の100のリスト』
というお話を片付けパパこと、大村信夫さんから聴講させて頂きました。
人生で達成したいことを紙に手書きで書きだし毎日眺める。
これをするだけで相当達成率が変わってくるという話。
実際、心の中で夢を持っている人はたくさんいるでしょうけど、紙に書きだすことを実践している人はかなり少なくなるのではないでしょうか。
紙に書いて毎日眺めることで、それらの夢に対するアンテナが常に張られ夢の実現に必要な情報を取り込みやすくなる。
これは妙に納得感があり、ちょっとやってみようと思う。
講演の中で大村さんはご自身の100のリストを公開してくださいましたが、他人の100のリストを眺めるのは実に面白い。
あ、まだそれした事ないんだ、とか、へ~そんな事をしたいんだ~とか。
しばらく眺めていると、「あ、あの人と繋げたら、この夢は一つ実現するな」というものがいくつか見えてくる。
これ、書きだすこと以外に、他人の100のリストを仲間内で共有しあうとものすごく面白い科学反応が起きる気がします。
SECILALAは異業種が集まったナレッジ共有のコミュニティで200人弱のメンバーが現在所属している。(所属したい人はご連絡を)
例えば、このメンバー内でそれぞれが100のリストを共有する。
きっと、その中にはメンバ―間でマッチングすることで達成できる夢がたくさんあるように思う。
コミュニティというものの重要性が増している今、こういった動きが加速する可能性は高い。
『明確な目的意識は他者との関係性の中で生まれるもの。人と人との共感をベースに新たな物語を紡ぎ、実践していくことこそが戦略の本質 by 野中郁次郎』
私は早速100のリスト作ろうと思います。そして公開しようかな。。。